今朝の朝礼で、この連休中にどんなお手伝いをしたか、聞いてみました。
残念ながら、たくさんの答えは返ってきませんでした。
お手伝いをすることで、次のような効果が見られます。
◆親子のコミュニケーションになる
◆自立につながる
◆責任感が身につく
◆自分で考える力がつく
◆自己肯定感を育む
子どもによってできることは様々です。しかし、できないからと焦る必要もありません。
できることを認めながら保護者の方と一緒に楽しくお手伝いをすることが大切です。
また、子どもが自分で考え、やり抜く機会を与えることは、お子さまにとってもよい成長の機会となります。子どもが自分で「どうすればできるかな?」と考え、やり遂げることで達成感や責任感を体験することができ、よりたくましくなってくれることでしょう。
保護者の方もお手伝いを通したコミュニケーションを楽しみながら、お子さまが成長していく手助けをしてあげてください。