園の紹介

「あわら敬愛こども園」
どんな建物?

全面芝生の園庭、遊具専用の園庭に小さな畑がある、住宅地の中にあるひときわ目を引く外観の建物です。

こども園でありながら、高齢者が集える(リハビリができる)、地域の方も利用できる、
世代を超えた交流ができる多目的ホール(2F)があります。

身体の不自由なお年寄りでも、エレベーターで2Fへ。

未就園の親子教室の開催、キッズルーム、一時預かり・延長保育の実施、専用の保育室。
ランチルーム、遊戯室、多目的ホール(地域交流スペース)と様々な用途のお部屋。
災害用の備蓄庫までつくりました。
駐車場も充実しています。






子ども達は、どんな体験ができるの?

何か特別なことをするわけではなく、日常の園生活の中で、又は家庭で当たり前のことを普通に行う中で、意識的に子ども達の体験を創っていきます。

友     
お友だちと仲良く遊びましたか
小さいクラスの子を可愛がりましたか
動物を可愛がっていますか

自  立
自分のことは自分でしていますか
自分で考えてみましたか
がまんができますか

挑  戦
出来ないことでもやってみましたか
頑張ることができますか
縄跳び、さかあがり、一輪車、ハーモニカの練習をしていますか

責  任
やくそくごとは守りましたか
お当番のしごとはしましたか
正しいことをしていますか

協  力
お友だちと力をあわせましたか
お友だちを助けてあげましたか
お友達にゆずってあげましたか









どんな先生たちがいる?

私たちが一番大切にしていることは、子どもや保護者の方から信頼され、優しく明るい笑顔の絶えない保育教諭であることです!
保護者の方とのかかわりを大切にし、こども園を信用してもらえるように保育教諭は日々努力しています。
保護者の方に対しては些細なことであってもコミュニケーションをとることがとても重要です。連絡や報告など怠らないようにするのはもちろん、身だしなみや対応など、接遇面も毎月テーマを決め取り組んでいます。
また、子どもとともに成長すること、子どもと保育教諭が共に成長できるように心がけています。最近は家庭で子どものしつけをすることが難しい保護者の方もいるので、そのような子どもに対しては、保護者の方と連携して適切なアドバイスをし、生活のルールやマナーを伝えていきます。
子どもと遊ぶときには、子どもと一緒に楽しむということをモットーにしています。



特別カリキュラムの実施

保育教諭による通常の教育保育カリキュラムと専門講師による特別カリキュラムを通して、『友愛・協力・責任・挑戦・自立』の力を育てます。


特別
カリキュラム
対象内容
体操教室
(毎週1回)
3・4・5歳児AIキッズクラブから専門講師を招き、マット運動、跳び箱、鉄棒、ボール運動縄跳び、体力測定、リズム体操などを行います。
リトミック
(月1〜2回)
3・4・5歳児星稜大学から先生を招き、リズムという素材を生かし、音楽に反応して動くことにより、感じる心、想像力、創造力を養い、自己表現力と心と身体のバランスを育てます。
音楽教室
(月2〜3回)
3・4・5歳児当園の音楽専門職員により、ピアノなどの楽器を使って、音楽とのふれあい、楽しさを感じながら音楽の基礎力を身に付け、定着させていきます。
スイミング
(月2回)
4・5歳児新田塚スイミングスクールを利用して、健康な身体作りと、公共場所でのマナーやルールを身に付けながら、自立心や挑戦する気持ち育みます。
英語教室
(毎週1回)
4・5歳児インターナショナルスクールから講師を招き、ゲームや歌、季節、食べ物をテーマを異文化に触れながら、楽しく英語を学んでいきます。




ピアノ・エレクトーン教室始まりました。(有料)
リトミックを取り入れた個人レッスンで、現在3歳〜小学生のお友だちが通っています。 詳しくは、園までお問い合わせ下さい。