2016年1月14日木曜日

健康三原則(食事)

私たちがごはんを食べる理由として、毎日の生活に必要なエネルギーをとることや筋肉(きんにく)や骨(ほね)など、体をつくること、おいしいものを食べることで、おなかいっぱいになり、満足することなどがあります。このように、食事をすることは生活する上で必要なことで、とても大切なことです。
  しかしながら、食べることと関係して、いろいろな問題がでてくることがあります。栄養の「とりすぎ」や「不足」などのかたよった食事が原因になって、太りすぎややせすぎなどが起こります。また、このような状態(じょうたい)が長く続くことにより、生活習慣(しゅうかん)病という病気を引き起こすことがあります。
  1日3回の食事を規則(きそく)正しく、楽しく食べること、塩分をひかえめにしてうす味の食事をこころがけること、おやつなどは種類と量を考えてとることが大切です。