園の特色

あわら敬愛こども園の3つの特徴

1 子ども達の体験の幅と深み 

あわら敬愛こども園は、高齢者施設に併設しています。
日頃からおじいちゃん、おばあちゃんに接する機会が多く、一緒に行事をしたり、お散歩に出かけたりなど、高齢者との触れ合いが日常です。
おじいちゃんおばあちゃんに対しての思いやりの気持ちが芽生えるようになり、きょうだい、お友だちと協力していく力が身に付いていきます。
世代間交流から幅広い体験や経験ができることが特徴です。

2 職員たちのネットワークの幅 

こども園、高齢者施設、児童家庭支援センターなど、複数の施設があるため、職員はそれぞれ、様々な資格や経験があります。
施設間での隔たりがなく、情報共有をしており、チームワークが抜群です。
複数施設を併設しているために、いかに子どもたちと高齢者が関わっていくのがよいか、それぞれの施設の主任・チーフが月1回集まり、行事における連携や課題について話し合い、子どもたちにとってより大きな成果が出るよう取り組んでいます。
 
















3 法人(聖徳園)の歴史 

地域における福祉ニーズに応える形で歩んできた聖徳園は、50余年にわたり、大阪・兵庫・福井の各地域で、児童・障がい・母子・高齢の各種別の施設、及び在宅福祉事業に取り組んでいます。
多くの施設を保有する中での、培ってきた知識と経験が豊かです。
ライフステージの変化と共に働き方の多様性にも対応可能な雇用形態で、柔軟な働き方が選択できる仕組みを実現。併せてキャリアパスの構築が整備され、キャリアパスに応じた研修体系が整っており、専門性の高い職員が揃っています。